2009年9月27日日曜日

栗拾い練

 今日はロード。わたなべさんと狛犬だ~!

 途中、瀬戸のコンビニで出合った黄色いジャージの若者二人と勝負するものの、三国山のふもとにたどり着く前に千切られた。
 昨夜、マイケルのライブDVDを観ながら飲んでて、つまみしか喰ってなかったのよと言い訳してみても後の祭り、負け犬の遠吠え。何時でも勝負できる体調で自転車に乗らなきゃいかんです、はい。

 脚が終わってしまったので坂が辛い。ふらふら走ってると道端に落ちてる栗が気になりだした。サボる口実が出来たと拾い始めたらこれがけっこう拾える。狛犬からの帰路をいつものと違う田舎道を選択したら、これが正解。大きい栗がいっぱい落ちてた!ジャージのポケットが2つパンパン。あ、新しく見つけた峠もいい感じでしたよ。ゆるくて長くて気持ちが切れる。

2009年9月26日土曜日

キラキラ

あんまりカッコよくないスミスのサングラス。
ラインストーンとか付けてみて、カッコ良くモディファイしてみる。

2009年9月24日木曜日

サングラス

 サングラスをケースに仕舞った記憶がない気がしてたけど、片付けていてやっぱり無い。
レース中の写真を見て確認しても、スタート時は掛けているけれど、途中からしていない。
どうやら前転したときに、ボトルだけでなく、サングラスも発射してしまったようだ。
 走っているときも走り終わった後も、まったく気が付かなかった。
 それだけレースに集中できていたのか、目の前のものに気づかぬほど余裕がなかったのか...

 さようなら、ルディープロジェクト ライドン。

写真がボケてるけど、最初のシングルの下りではサングラスをしている→











1周目の真ん中のシングルを抜けた後。サングラスをしていない→

2009年9月23日水曜日

J富士見

 毎週かかみのに通って、練習いっぱい、気合十分で乗り込んだ富士見。その甲斐あって、試走の段階で乗れる手ごたえがあった。今まで富士見は苦手だと思っていたけれど、それは単なるスキル不足だったようだ。砂利の浮いた滑る路面も、きつい上りも、以前とはちょっと違う。練習してきた内容で十分やれそうな自信というか、手応えがあった。
 とはいえ、レース当日、スタート前になると毎度のことながら、緊張してしまう。しかも朝方、わたなべさんから「今回でJを辞めるから、公式戦での勝負はこれで最後」とか言われて、気にしないようにしてたけど気にならないわけは無い。過度の緊張はよい結果を生まない。案の定、スタートはクリートが嵌らず失敗。あっという間に2、3列分、抜かれてしまう。しかも、ようやくスピードが乗ってきたところで右側から突っ込まれ、ハンドルが絡んで転倒。「またかよ」と毒づきつつ再スタートを切るものの、すでに先頭は遙か彼方。もう、どうせシングルの入り口は渋滞しているだろうから、そこまでに追いつければいいやと気持ちを切り替えて、最初の上りを加減しながら上る。
 シングルの入り口で2、3人、下りながら2、3人かわして、(スポーツクラスの一番後ろなんだから当たり前だが)まるで自分が速くなったような錯覚を覚える。続く駐車場からの上りでも7、8人抜き、一度ゲレンデに出てシングルに戻った辺りでhamaさんに追いついた。頂上までに出来るだけ突き放そうと加速する。橋の手前のぬかるみは、右のラインが試走のときよりも広くなっていたのでプッシュしてノーブレーキで進入するが、泥にハンドルを取られてぐるりと回ってしまい、前転して崖から落ちた。自転車は自分よりだいぶ下まで落ちていたが、手を伸ばしてサドルをつかみ引き揚げる。ボトルはもっと下だったのであきらめた。自転車は、ステムがあさっての方向を向いていたので、足で前輪を押さえてハンドルを叩いて直す。きちんと向きが直らないがしかたない。チェーンも落ちていたが、今回は簡単に直ってくれた。この間に10人ぐらいに抜かれたような気がする。せっかくいい感じで抜いてきたのにまたドンケツ。
 一瞬、気持ちが切れかけたが、まだ走れるのだから走り出す。変速もおかしくなったようで、Rディレーラーがガチャガチャいってるが、これもしかたない。とにかく、前にいる奴を抜く。それだけだ。
 2周目に入ったところで、ひろきさんから「わたなべさんがすぐ前にいる」と教えてもらう。理由はわからないが、そんなに離れてはいないようだ。俄然やる気が出る。今日は脚が良く回り、重いギアを踏むこともできるから、この周もたくさん抜けた。2周目のゴンドラ下を抜けた後の最後の上りで、わたなべさんとすれ違った。1分差?2分差はないはず。こっちのやる気も上がったが、向こうも上がったはず。
 3周目に入るとわたなべさんの姿が確認できるようになってきたが、左のふくらはぎがピキピキいい出した。直前にいじったクリート位置が悪かったのか、踏んできたために疲労したのか。攣ってしまうと動けなくなるのでだましだまし走り続けるが、これでは2周目のようには抜いていけない。貯水槽の辺りまでくると、かなりやばくて攣らないようにするのが精一杯。下りに入って攣りそうなのはおさまったけれど、前後とも開いてしまい、前には追いつけそうも無いが、追いつかれる心配もない。それでも何か良い事があるかもとペースを維持していると、失速しているフランスジャージの人と、80%テント前で押している人を抜くことができた。
 46位でゴール。
 苦手だと思っていた富士見で、最後までレースを楽しめた。公式戦ではわたなべさんを一度も勝てなかったのが残念だ。

2009年9月19日土曜日

富士見準備

 妻が実家に行くというので、ヴェロまで送ってもらって、ゆっくり走って帰ってくることにした。富士見まであと3日。あとは調整だけのつもり。
 自転車は、箱館山の後、チェーン落ち対策をしていたけれど、万が一チェーンが落ちると、より酷く嵌りこんでしまうので、元に戻すことにした。これでもし落ちても引きずり出せるはず。念のため、チェーンも変えて、少しでも効果があるならばとRディレーラーのテンションも上げてもらった。
 ゆっくり走っていると、普段は気づかないほどの違和感も気になってきたので、途中で止まってクリートの位置を調整したり、サスのセッティングを変更してみたり。
 やれることはやった。あとはうまくいくことを祈ろう。気持ちが落ち着けばミスも減らせる。

2009年9月16日水曜日

スペシャライズドの人

 ちょっと前の、ゼブラカラーのスペシャライズドに乗る人。
今日で2回目だけど、この人と出会うと、会社からの帰り道が実にエキサイティング!!
枇杷島から一宮まで超々特急。

今日もひざがガクガクですw

2009年9月13日日曜日

富士見一週間前

 「富士見に向けて、かかみので追い込んだ練習!!」

 のつもりで出かけたけれど、ショートコース1周目が最高で、あとは大失速。
適当に周回して帰り始めたら、おがせ池の前でランニング中の監督とばったり遭遇。
「最近、どう?」と聞かれては、見透かされたようで、言葉に詰まる。

監督の監視は厳しい。

2009年9月9日水曜日

オーヲタ

 今週はオーディオ。
なぜか急にステレオで音楽が聴きたくなって、実家から持ってきた。

 古いから鳴るかどうか心配だったけれど、無事だった。

 ちょっと鳴らしてみて、良い音だと思った。
何枚かCDを聞いていくうちに、うまく鳴らないネガの部分も思い出した。ボーカルは素晴らしいのだけど、その上も下もうまく繋がらなくてイラっとするときがある。ああ、これがストレスになって聞かなくなったんだっけ。

 このスピーカーから再生される音楽を聴いていたら、いろいろな記憶が甦ってきた。他のもので同じ曲が流れてもそんなことはないのに不思議だ。スピーカーのエッジが経年の劣化でボロボロで穴も空いてるから買い替えようと思ったのに、これじゃあ買い替えれないじゃないか。

 自転車も、キャノンデールのロードは今や時々しか乗らなくなったけれど手放せられそうもない。

2009年9月6日日曜日

八百津


 今週は久しぶりにロードで練習した。

ほんとは次のJに向けてマウンテンで練習しなきゃいけないんだけど、「モウ、カカミノハアキタヨ」というのが正直なところ。以前から、八百津に行こうと誘われていながら、なかなか都合をつけられなかったものあるし。


 久しぶりのロード練習は楽しかった。やっぱり、練習だからといって一人で寡黙にやるだけじゃあつまらない。今日は張り切って頑張りすぎた。

2009年9月5日土曜日

チネリでサイクリング

 ほんとは箱館山で自分が終わったあと、エリートが始まるまでの時間で、風車のある道の駅までサイクリングに行くつもりだったけれど、ああいう結果でとてもそういう気持ちになれなかったので、今日、春日井までサイクリングに行ってきた。

 妻はドロップハンドルにおっかなびっくりで、走り始めたときは顔が恐怖で硬直していたけれど、ものの10分も走った頃には、以前のクロスバイクより安定感があるとか言い出して、それなりに走っていた。

 携帯で写真を撮ってみたけれど、どうだろう。とてもさっきまでドロップハンドルに恐れを抱いていた人とは思えない。マウンテンで先導した自分を足を止めてフリーのラチェット音で威圧してくるくらい余裕があった。

 「怖そうという先入観だけで、乗れば簡単でしょ?」

 このまま、時々サイクリングを続けて、来月ぐらいにはロングツーリングに出掛けられるといいなぁ。

HAMAさん、ジャージありがとう。すごく気に入っている様子です。→

2009年9月4日金曜日

修理成功

丸二日間経ったけど、少し空気が抜けたかな?程度でバッチリ!
ふと思ったんだけど、リムの外にあるOリングでエア漏れが止まるなら、リムの中も同じ気圧になっているはずだから、リムの容積まで使ってエアボリュームが最大の状態になってるはず。
これはなにやらおいしい予感。

2009年9月2日水曜日

Oリング

エア漏れはどうやらバルブのようなので、ホームセンターで代替品を見つけてきた。
大きさは勘で5mmを選んだけれど、MAVICのものと大差ないみたい。
交換したらエア漏れは止まった。このまま今夜放置して様子をみてみよう。
もしこれで直ればたった94円。2個入り。MAVICのバルブキットを買う前に試してみて正解。