2010年8月26日木曜日

クランクを水平にしたら

見えてなかったものが見えた感じ。

スタンディングのときクランクを水平にするけれど、だいたい水平と完全に水平は全く違うことに気がついた。クランクを上下にフワフワさせて完全に水平になるポイントを探ってみて。BBの位置が意識できると、バイクが軽くなる、ペダリングが軽くなる、回転が上がる、ダンシングが軽くなる、リアサスのウィップで加速できるといいことづくめ。

2010年8月22日日曜日

課題、練習してます。

 今、八が最高に楽しい。
大雨で表面の土は流れ、石でガレガレ。あちこち崩れたり、掘れたりしてる。写真は1000ダの途中だけど、ゴルフ場に降りていくコースが大きな石がゴロゴロしててムズカしくなってる。
 師匠の指摘通り、かかみのは慣れすぎた。
路面が悪いとうまく走れない自分にとって、こんなチャンスはない。あちこち回って、ガレてるところを練習したいけど、暑すぎて2周が限度。

クルマがあった。練習してるなー。

ようやく解禁

 僕にとって、MTBの師匠はWさんである。
長いことやっていても結果を出せなかった自分に、レースを速く走るということを教えてくれた。今も感謝してます。

「見直し」について師匠の教えを請うために、一緒に走っていただいたのが、お盆休み前半の13日。
僕の苦手なところをズバリ指摘し、手本を見せ、圧倒的走力でもってまだまだ精進が必要と感じさせられた。
しかし、その練習の帰り道、師匠は死角から飛び出してきた車を避けようとして転倒。運悪く骨折。

  今日、その師匠のほうから訪ねてくださり、骨折箇所以外は怪我の回復が早く、いつもと変わりない様子を見せていただけた。安心しました。

というわけで、箝口令(かんこうれい)は解除。ブログも再開します。

2010年8月12日木曜日

見直し

白馬の自分の写真を見て、ポジションを見直すことにした。

速い人はかっこいい。
かっこいい人は速い。
すべてではないけれど。

白馬の自分は上体が力んでいてかっこ悪い。
気がついたら、まず直してみようと思う。そして、それからまた考えよう。

2010年8月8日日曜日

今年度最高のへたれ

白馬に向けてMTBに乗ってばかりだったから、わたなべさんに「もう残留できないんだから、MTBなんて辞めてロードに専念したら?」と言われてしまった。なので、今日はわたなべさんとロード。

しかし、疲れがピークでまったく漕げず。コンビニで休憩したばかりなのに、次のコンビニに入ってしまう。
わたなべさんに、「今年度最高のへたれっぷり」とあきられた。

ごめん。

2010年8月7日土曜日

あさ、ひる、よる

次の富士見に向けてやる気はある。
まだ、あきらめてないよ!

あさ:日曜に走るから、土曜は走らないつもりだったけれど、「MTBに乗るよ」と誘われたから、かかみのへ。白馬のくやしさは下りノンブレーキ練で解消する。かかみのは夏祭りをしてた。ながーい流しそうめん。下流の人のところまで、そうめんは流れてくるのかな?
ひる:帰ってから名古屋へ。初めてアップルストアに行った。仕事で使うので、iPadを買ったのさ。
よる:RADIO iが主催するNagoya Groovin` Summer 2010。うちはラジオをかけっぱなしにしてるけど、夜はもっぱらRADIO iでジャズを聴いていることが多い。残念なことに、RADIO iは9月末に閉局するらしい。うーむ。夏フェスといえど、ジャズだと年齢層が高い。
流しそうめん

アップルストアの前で写真を撮る(かなり恥ずかしい)
 
テレビ塔の下が会場

2010年8月4日水曜日

J白馬スノーハープ 写真

JUNKOがflickrで写真を公開した。コンピュータの仕組みを理解しない彼女は、iPhotoのflickrボタンを押しただけだ。

J白馬スノーハープ
http://www.flickr.com/photos/52628203@N04/sets/72157624527416099/

2010年8月1日日曜日

J白馬スノーハープ

 ブログを書くのがすっかり遅くなってしまった。
忙しかったせいでもあるけど、結果が出せず、なかなかPCに向かう気にならなかった。

去年の白馬は、泥でうまく走れずレース中にめげてしまった敗北のレース。今年はそのリベンジをしたい。レース前のランキングは126位。残留赤信号。目標は60位。ポイント15点は欲しい。

当日は晴れ。昨晩降った雨の影響でシングルのぬかるみが気になるけれど、それほどでもなさそうだ。グリッドから後ろを見ると、わずか1、2列。抜かれる心配は必要なさそうだ。
号砲から一呼吸おいてクリートをはめる。前に出たいけれど、落車に巻き込まれるのを警戒して最初の上りで全体が落ち着くまでは前と距離をおく。上り始めると周りの速度はそれほど速くない。少しでも前にいけそうなラインを選んでガシガシ漕いでいく。前にtakaさんがみえる。下りに入り、砂利の路面にビビっている選手を横目に上り返しに備えてギアを掛けていく。このへんは滑りやすいかかみので練習してきたのが活かせてる。最初のシングルに入る前にtakaさんを抜いたが、大渋滞のシングルをバイクを押して抜けると、takaさんは前にいた。いい目標になってくれそうなので、ついていくことにした。

元エリートのtakaさんにどこまでついていけるか心配だったけれど、1周目を終えても、まだついていけてる。 自分自身にいいぞ~と励ます。

 2周目に入って辛くなってきたが、takaさんにまだ後ろについていることをアピールする。上り返しを使って、少しだけ前に出て、踏まずに後ろに下がる。もっともっと引っ張れ~。
後半の激上りがヌルヌルで、進まないくせにペダリングに気を使わされるので、精神的に耐え切れなくてバイクを降りる。激上りは押したほうが速いくらいだが息が上がる。次のシングルを抜けると少し離されてしまった。ダブルトラックで追走し、次のシングルの激下りに消えていくtakaさんの姿を捕らえた。追いつくためにオーバースピード気味に激下りに入ると、思った以上に轍が深くなっていて、リアタイヤが轍に弾かれて、転倒してしまった。
ここで、takaさんは完全に視界から消えてしまった。

追う目標が無くなって、リズムを失ってしまった。シングルがうまく走れない。転倒した精神的ダメージがあるのか、ラインがうまくトレースできない。バイクを押さえようと上体に力みが入って、余計にスピードが落ちる。
 何回もパックに抜かれるが、追う気持ちが湧いてこない。

3周目に入って、ピンクのお尻が現れた。あー、女子選手に抜かれたのか。周りにはtajikaさんに、オーノさん。知り合いばかりだ。いつまでの凹んでいてはいけない。ようやく進む気持ちが戻ってきた。なにげに見ると、サスがロックアウト状態。突然シングルが走れなくなったのは これのせいか。
しばらく矢沢みつみ選手の後ろで走っていると、出力はそれほどでもないのに、バイクを進ませようとする気迫が伝わってくる。下りではギアを掛けてスピードを溜めて上り返しに備え、上りきったらすかさずカチ、カチ、カチッとシフトアップする。周りの男子は辛くてあえいでいてシフトアップのタイミングも遅らせ気味なのに、決してサボろうとしない。

結局、速く走るということはそういうことか。





 気合を注入され、tajikaさん、オーノさんを千切る。

その後、結局、この二人にも抜かれてしまったけれど、よい勉強になった。レース中に弱気になってはいけない。前に進ませることだけに集中すべきだ。タフになろう。

79/95位