2013年4月29日月曜日

ナンジャ

ナンジャモンジャ側から上ってシングル入って下って、鳥居側から上ってナンジャ側に下る。

斜度の変化する上りでちゃんとサドルに深く座ってペダリング出来るように。
砂利の下りで下りに慣れるように。

繰り返し。
けれど、上りの斜度がキツ過ぎて2本で限界。

疲労が溜まってる。
腰と脇腹の深いところの筋肉が痛い。
昨日は軽いランニングで身体を休めたつもりだったけれど、全然回復が遅い。
練習したくても練習にならない。

明日は全く乗らないで回復のスピードを測ろう。

2013年4月28日日曜日

POLARのセンサー

先日から反応しなくなったPOLARのスピードセンサー w.i.n.d
ネットの情報を頼りにケースを割って電池交換してみたものの、反応せず…

要交換みたいです。

バーベキュー

 エクスプローラーのことでお世話になっているフォード春日井のイベントに誘われて、大垣市上石津にある緑の森公園まで出掛けてきた。
 ゴールデンウィーク中だったけれど高速はさほど渋滞しておらず、早く着いたので会場の公園で娘と遊んでから、バーベキュー。
 今朝、軽くランニングをしておいたから身体がほどよく燃焼モードで、もうお腹はぺこぺこ。用意されていたお肉はこんな高級なお肉でいいの?って心配になるくらい。お肉でお腹いっぱいにした後も、焼きそばにカレー、シュークリームにデザートと別腹×3くらい食べた。 でも、最初から最後まで食べていたのは我が娘。ちいさいのに食いしん坊だ。

 いたれりつくせりなイベントを用意してくれたフォード春日井のスタッフの皆さんに感謝。
ゴールデンウィークらしい一日を家族と過ごせました。
 
ずっと食べてた我が娘。まだ満腹中枢がないみたい。好き嫌いがないので助かる。

遠くにみえる星条旗がアメリカンなイベントだと主張。

アンケートにも答えます。もちろん大満足。

2013年4月27日土曜日

セッティング

春から3レース出てみて、いろいろ見えてきた。
足りないところばっかりだけど、次回はいよいよJ1びわこ高島の朽木。
やっぱりJシリーズはJ1だと思うので、何とかしようともがいてます。

これまでに気づいた点と対策

上れない
→太腿の力だけで上ってた。太腿の筋肉に力を入れて固めて、さらに苦しくなるとハンドルを引き寄せて踏んでた。腰の筋肉に力が入れられるようになってきたから、次はもうちょっと上れると思う。

上半身使ってない
→ペダリングに合わせてハンドルを押すのを忘れてた。ハンドルを押すようにしたらギアを掛けられるようになった。あとは斜度に合わせてタイミングよく押せるように練習しないと。

下りの接地感がなくて怖い
→サスペンションのセッティングを出してきた。ようやく曲がれる、止まれる、怖さもなくなってきた。

スタート下手
→LOOKからSPDに交換した。キャッチ成功率が上がるだろう。

体重重過ぎ
→菖蒲谷から-1kg

セッティングデータ
体重 65.5kg

フロント
SR SUNTOUR AXON RL-R-LITE
エア圧 70psi→65psi
サグ 14mm→18mm
リバウンド 全閉から4.5回転戻し→全閉から2回転戻し

リア
FOX FLOAT RP23
エア圧 155psi→135psi
サグ 7mm→10mm
リバウンド 全閉から5クリック戻し→全閉から4クリック戻し
プロペダル ON 1→2

サグを多めにとって、リバウンドとプロペダルで固める方向に変更した。
跨るとMTBが沈み込むのが分かる。XCというよりAM寄りかも。
しかし砂利の下りの安心感は桁違いに向上した。安心して倒し込めるので、朽木のコースには合ってると思う。






2013年4月14日日曜日

J2 菖蒲谷

 先週のJ3はままつと連戦になるが、姫路のちょっと向こうのたつの市までJ2 菖蒲谷に参戦してきた。

 試走
 菖蒲谷公園と聞いていたので、かかみののようなのどかなところを想像していたが、会場は山頂で、公園のような広場はないし、受付の場所から見えるコースは砂のはげ山の急斜面で面食らった。受付で会ったえーがな専務はもう試走していて、「すべる、すべる」と連呼するので緊張しまう。どうも自身の性格の問題なんだろうが、想定と違うことが起きると対応が出来ない。初見のコースはどうも苦手だ。
 コースインすると最初から斜度がきつい。インナーxローにしてサドルの先っちょにケツをぶっ刺してぎりぎり上れるかどうか。最大斜度の箇所は乗れてないライダーも多く、ここは本番は集中しないと。コース幅が狭く、 コーナーがタイトでRが一定でないから、ゆっくり走るぶんには難しくないけど、ちょっとスピードを上げると、出口で曲がりきれなくなって難しい。適当にバイクを寝かして旋回しようとすると路面がもろくくずれたりするのでうまくいかない。下りは見た目は激しいがブレーキが効くのでエスケープの必要なし。ドロップオフは1回目は止まって見ていたら怖くなってエスケープを通ったが、2回目はうまくいった。
 菖蒲谷のコースは、Jのコースというより近所にあったら楽しいトレイル。 慣熟度が上がるといくらでも速くなれそうだ。

レース
超前乗り。Photo by 巨匠佐野大先生
9:15のスタートに対して、7:15に現地着。試走する時間は十分にあったがなんかやる気が出ない。アップもやらず、ぼっーとしてしまう。8:00過ぎからMTBに乗り始めるけど負荷が掛けられない。オイルを塗った脚も冷たいままで、なんだか身体がきついことに対して拒否反応してる感じだ。
 召集は6番目。J3はままつのポイントがもう反映されている。しかし、二列目の好位置を生かせず、スタートは出遅れた。LOOK QUARTZペダルは泥はけは最高だけどスタートのキャッチがしにくい。しかし、そんなことより、周りより踏めてない感じで舗装路の上りでどんどん置いていかれる。
 シングルの入り口では5人くらい前が上れず足つきして渋滞してる。流れ始めるのを待って乗っていこうとしたら、思いっきりひっくり返った。何人かに抜かれて焦るが、焦りすぎて再乗車もうまくいかない。とりあえず押して歩いた。半周ほど走るとようやく落ち着いて身体が動くようになって来た。
 駐車場まで戻ってきたら、妻に「へたれてんな!」と野次を飛ばされた。ここまで何人か抜いてきたけど19位。だいぶ遅れた。上りで抜いて、丸太越えで抜いて、タイトコーナーで抜いて、さらにペースアップしようとしてMTBがスライドしてコケる。また抜かれる。路面がもろいので滑ると速過ぎて立て直せない。
 2周目に入ると、3人の小集団になっていた。2人抜いて11位。コースの折り返し地点で、カツラさん、hamaさん、飼い犬さんが少し前にいることが分かるが、ペースアップしようとしてまたスライドしてコケて抜かれる。こんなことをしているうちに自信がなくなって、だんだんコーナーを攻められなくなってしまった。
 上りできちんとサドルに座っていられず、サドルの先っぽに座り、腰の力が使えず、腕に荷重が乗ってるのがわかる。いかんなと思いつつも、レース中にフォームを直すことができない。
 3周目に入った頃には、コーナーを攻める自信がなくなっていて、守りの走りになってしまった。

 12位 40ポイント

 レースから帰宅すると娘が発熱していた。家族を連れて参戦するから、1歳の娘がぐずらず、ちゃんと移動できるかが最大の気がかりポイント。今回の3時間半ぐらいの移動時間がぎりぎりな感じ。

後日
 翌日、出社したものの、体調不良で午後から休暇。発熱した。
 思い出すと、レース前夜のホテルでパンツ一丁で寝たら夜中寒かった。もうその時点で駄目だったような気がする。レース前夜のすごし方で失敗したのは何度目か。気をつけよう。

2013年4月7日日曜日

J3 はままつ

 今期の目標はエキスパート昇格!したがって開幕から積極的に参戦して、出来れば夏ごろまでに昇格を確かなものにし、早めに安心したい。最終戦までもつれ込むのは避けたいところ。 ポイントのことだけを考えたら、J2 緑山に行くべきだろうが、正直まだ身体の仕上がりに自信が無く、上りのなさそうなJ3 はままつに練習目的で参戦した。

 前日の爆弾低気圧の影響で、会場に向かう車の中では時折強い雨に遭遇し、どうなることやらと心配したが、会場に着くとほとんど影響なさそうだった。ちょうど一緒になった超合金と一緒に試走したが、コースに問題になるような難しい箇所はない。SCHWALBE RACING RALPH 2.1で問題無さそうだ。コースは防風林の中を走るので、風の影響もほとんどない。そのせいか、半そでジャージの下に薄手の長袖アンダーを着ただけなのに、試走レベルでも暑い。雨が降ってくると冷えてしまいそうで迷ったが、半袖アンダーに着替えてレースに臨むことにした。

 レースは、J3とカンモーの4時間耐久の混走で行われた。スポーツは5人。召集はなく、適当に前からエリート、エキスパート、スポーツと並んでスタートを待つ。一応、スポーツの連中のジャージを覚えておく。スタートはクリートがはめれず失敗。二度、三度失敗しているうちに、後ろで4耐もスタートになった。最初のコーナーを抜けてダブルトラックになったところで、4耐の速いライダー達に抜かれてしまうが、それは別格のライダーのようで、目の前にスポーツの連中はいる。なので、あせらず付いていくことにした。
 最初の1、2周が済んで少し落ち着いてくると、前にはOneOnOneのフルショウくんがいる。オレンジ色のジャージが目立つので多少離されてもすぐ分かる。彼は29erだけど、なぜか26erフルサスの自分とジープロードとコーナーで差が詰まる。土手を上る程度の傾斜でも離されるが、そのあと追いつけるから焦ることは無い。その前にいるライダーも時々視界に入るので、一応スポーツの集団の中にいれているようだ。何度か抜きつ抜かれつした後、40分頃にはフルショウくんを抜き、1時間経過時はもう一人抜いて、2番手に浮上した。
 しかし、重めのギアを踏んできたために腰が痛い。しかもなぜか左の腰だけが。左の筋力が足りてないのか、ペダリングの癖なのか、冬の間のLSDでだいぶ改善したつもりだったが、まだまだ修行が足りぬようだ。時折太ももも吊りそうになるが、ドリンクを飲んでごまかす。しかし、ドリンクが切れ、脚吊りがごまかせなくなって、1時間20分でピットイン。止まってゼリーを飲んでいるうちに後ろにいた3番手、4番手の二人に抜かれ、4番手に転落。追いつこうとするけれど、我慢させてきた筋肉が耐え切れず、吊りかけて失速。この周で、一気に40秒ほど差を付けれれてしまった。
 その後もじわじわと差が開き、前と2分差まで開いてしまう。
 2時間30分頃だったろうか。天候が悪くなってきたため、レースが30分短縮されるアナウンスが入る。これで急に気持ちが楽になり、ずるずる開く差に歯止めが掛かり、少しずつ差が詰める。とは言っても1周10秒程度なので、2分差を縮めるほどの残り時間は無い。追いつけるはずもないが、脚を緩めることなく、最後まで全力で走りきった。

 4位、13ポイント。レース内容はどうもこうもないが、きつさにめげず最後まで走りきったことは次のレースにつながるだろう。次はJ2 菖蒲谷だ。


 レース中、会場で待っていてくれた娘は、母に手を引かれ、ずいぶん歩く練習をしたようだ。風があって雨もパラついたが、娘は娘なりに楽しんでくれたようで良かった。レース後、会場に来ていたハンバーガー屋のバーガーを一緒に食べたのも父親としては大変嬉しい。今期は家族でレースに参加したい。

 会場を発つ前にtakaさんに聞いて、スーパーで浜松ぎょうざを買って帰った。サクサクして軽い食感。これはうまい。生ぎょうざを食べたが、冷凍ぎょうざや地元の佃煮も買ったので、しばらく酒の肴には困らないだろう。