2013年6月23日日曜日

ロード練

 今週もロード練習。
早起き出来たら先週とは別のルートで三河の山岳を走ろうと思ってたけれど、先週とほとんど変わらず。7時ちょうどに出発。
お昼までに帰宅して娘と昼ごはんを食べたいお父さんは帰宅時間が最優先。遠くまで、脚が売り切れるまで、走って行きたい気持ちはあるけれど、そのためには事前に根回しが必要になるね。
今日は先週と同じルート。ルートの勾配と帰宅時間が読めるから、同じルートは重宝する。
瀬戸品野から三国山、狛犬まで個人TT。前にロードが見えたらロックオン。苦しみに耐えつつ、前のロードに追いついて追い越す。ふくらはぎが攣っても誤魔化して、一度攣りが酷くてストップしたけれど踏みまくり。その代わり復路はスカスカ。

こういう乗り方は面白いけど、負荷にムラがあり過ぎてトレーニング効果が低いよなーと思う。
でも、今は目標のレースが無いし。乗ってればいいかという感じ。

狛犬の手前にも太陽光発電の畑が出来ていた。

12時前に帰宅して、シャワーを浴びて、娘と冷やし中華を食べて、お昼寝。

2013年6月17日月曜日

ロード練

久しぶりにロードで狛犬まで。
ちなみにこのCAAD10、購入してから一年半になるけれど、走行距離は150km。ほぼ新車、乗ってなかった。

朝、整備していたら出るのが遅くなってしまって7時過ぎ。
昼までに狛犬まで往復するのは無理かなと思っていたけれど、なんとか12時ジャストに帰ってこれた。

しかし、ロードは速い!
ホイールが軽いから踏み込みが軽いのは当たり前だけど、上り勾配でもそれは変わらない。
めちゃくちゃ重いギアのまま上っていける。ただしケイデンスが落ちるので速くはない。
旧EURUSホイールはステンレススポーク仕様だけど、CAAD10とあいまって、路面からの衝撃をぼよっとまろやかに、反発力でスパッと前に進ませてくれる。小さなサスペンションが付いているのかと錯覚するくらい。
マットブラックのフレームの色がなんとなく気に入らなくて今日まで敬遠してたけれど、乗ってみたら以前のCAAD8を超えるとても楽しい自転車だった。やっと自分のモノだと意識できた気がする。

MTBばかり乗ってきてトルク重視のペダリングが身体に染み付いてきたところだけど、ロードでこれは速くない。ロードにはロードのペダリング。しばらくロードで練習していこう。


2013年6月15日土曜日

SR SUNTOUR AXON その2

 フォークをSR SUNTOUR AXONに替えてから、J2菖蒲谷、J1びわこ高島朽木、J八幡浜、J1富士見とJシリーズのレースだけで4戦した。
 そろそろレビューできるぐらい使ったが、どうも様子がおかしくて、初期から壊れていたのではないかと疑っている。レビューはこの修理が終わってからきちんとした状態で使ってから書こうと思う。

 今、体重が66kg、GIANT ANTHEM Xに乗車してサグを計ると、65psiで15~17mmぐらい、70psiで13-14mmぐらいになる。サグは多いほうが好みなので、65psiで使っている。

 この状態で、歩くより遅いぐらいのスピードで静かにスタンディングして、ハンドルに荷重してプッシュすると、フルボトムして底突きしてしまう。

 最初からエアサスの特徴である、ストロークに対して反発力が二次曲線的に立ち上がるプログレッシブ特性が感じられないと思っていたけれど、それにしても簡単にフルボトムしすぎる。レース中などは高速で走っていると段差をなめて降りるだけでフルボトムしてフロントから突き刺さりそうになる。
 念のため、80psiにしてみても症状は変わらず、簡単にフルボトムしてしまう。

 先日、ライトウェイに電話してみたが、エアが漏れていないとすると、やはり異常かもしれないとのこと。見てもらえるそうなので、今日、MTBをヴェロに預けてきた。

SR SUNTOUR AXON その1
サグは15%ぐらいに合わせて、
スタンディングからハンドルをプッシュするだけでフルボトム!!

2013年6月9日日曜日

実験結果

 サドル後退量を試してみた。
コースは差が判りやすいように最近の定番であるナンジャ。

後退量10mm
  • 危惧していたほどの違和感は無い。
  • リアタイヤの上でバランスを取っている感じが掴みやすく、バイクを寝かせやすい。ひらひら感が増す。
  • ナンジャの上りでタイムアップ。先日までのサドル位置での好タイムが7分20秒程なのに対し、途中バランスを崩し足つき3回しても7分7秒の最速タイム。ビックリした。
  • 腰を使って踏み込みがしやすく、いつもより1、2枚重いギアが踏める。踏めることに過信しすぎて失速することあり。
  • ハンドルに加重がしにくい。斜度がきついところではフロントがポンポン浮く。ハンドル操舵がしずらくラインを変更しにくい。このときのハンドル落差は20mmだがもっと低くしたい。
  • 腰を引かなくてもシッティングのまま下れる。
後退量5mm
  • ほとんど変えた感覚は無い。と言い切れるほど好感触。基準のサドル位置に戻すことは無いだろう。
  •  ハンドル、サドルへの加重が切り替えやすく、バイクをコントロールしやすい。
  • ただし、後退量10mmのときのほうがバイクが進む感じがした。
総括
 後退量を変えるとペダリングが最も影響を受けると思っていたが、ペダリングへの影響よりも、バイクへの挙動が変化するところのほうが大きい。それに比べてペダリングの影響のなんと小さなことか。
 面白いので、次回はハンドルの高さも変えながら変化を感じてみよう。

  
後退量5mmのときの御姿

2013年6月8日土曜日

ポジション変更

 レース中の自分の写真を見るといつでもどこでも前乗り気味。XCは上り重視だろ?と言われて前乗りセッティングにしていたけれど、やっぱりやり過ぎみたい。見た目にもカッコ悪いし、疲れてきて踏み踏みのペダリングになるとさらに消耗が激しい。

 当分レースが無いのだから迷ったら試してみればいい。なので、サドルを10mm後退した。

 5mm後退させて試乗したら乗りやすい!と感じたから、5mmが正解な気がするけど、フォームを変えるつもりなんだから10mmも試してみたい。違和感は慣れで解消するつもり。
 とりあえず、明日乗ってみよう。
ボロなのでレールの目盛は既に無し。元の位置から5mm毎に印をした。
身長、体重、サドル高が似たプロ選手と比較して、ハンドルバーまでの距離だけが違うのが気になった。そういうのも迷った理由の一つ。
Pro bike: Manuel Fumic's Cannondale Scalpel 29er-fumics-cannondale-scalpel-29er

データ
身長: 173cm
体重: 66kg
サドル高さ、BBーサドル上: 695mm → 692mm
サドル先端ーハンドルバー中心: 522mm → 532mm
BBーサドル先端: 30mm → 40mm

2013年6月6日木曜日

次期MTB

 昇格が決まったら新しいMTBを買う!と決めてたけど、富士見のDARTFREAKのブースでLITECの650bに試乗させてもらったら琴線に触れた。
650bはイイ!!というか、650bがイイ!

 レースを走り終わるといつもフルサスで良かったと思う。なので、次もやっぱりフルサスを選ぶ。

GIANT ANTHEM X 650bの発売を待つ。


プロトタイプから市販開発ラインになりますように。

200ポイント

 まだ疲労が抜けず、体の芯が痛い、ダルい。昼間も眠い。
 富士見のレポートはおろか、その前の八幡浜のレポートも書けずにいるけれど、今回の富士見で昇格ラインの200ポイントに到達したので今期のJシリーズはこれで終了。来年はエキスパートです。
夏場のJ2も秋のJ1も出ません。昇格が怪しくなっても最終戦に出たりしません。50位以内にとどまれなかったらそのときはその時。昇格は諦めます。

 この半年、自転車=トレーニングだったから、これからしばらくは楽しみとして乗りたいなぁ。