nabeさんに付き合ってもらって木曽三川公園まで。木曽川の土手はアスファルトがひび割れている箇所も多く、旧CAAD8では路面に弾かれてしまってうまく推進力が伝えられずスピードが落ちる場面があったけれど、CAAD10は路面の悪さは伝えてくるものの路面に弾かれてスピードが落ちるなんてことはなくなった。BB辺りもしっかりしているけれど固いという感じは無い。でもスピードの乗りは段違いに良くなった。ハンドリングに影響するので好みが分かれそうだけどヘッド周りもしっかりした。全体的にネガティブな要素を無くし、しゃきっとさせた乗り味。クセといえば、ダンシングしたときの立ちの強さ。でもこれがCAADだし、このおかげで上りのダンシングが楽なんだよね。
総括としては、カーボンじゃなくてもアルミでも出来るじゃーんの一言に尽きる。CAAD10は出来る子の予感。今年はnabeさんがリッツに出るといっているので、まずそこでCAAD10に1勝プレゼントしよう。CAAD10なら出来るよ。
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