2010年3月14日日曜日

何かが違う気がする

 今日は88練は大人数。うち、エリートが4人。速くなるためのヒントを得るには絶好の機会。
 ずうっと観察していたけれど、どうもエリートの人たちは自分のイメージにあるような太腿を上下させるペダリングをしていない。上りになるとダンシングを多用するけれど、シッティングでペダリングしているときもあるわけで、そのペダリングを凝視して分析。何かが違う。くるくるきれいに回すことをイメージしているわけでも、くそ重いペダルを踏みつけているわけでもなさそうだ。なんとなく太腿に乳酸を溜めないような工夫というか、身体の使い方ががあるような気がするのだけど、それが何なのかわからない。
 ただ、今の自分のペダリングの延長線上には、エリートとの間には乗り越えられない壁があるような気がする。

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