2010年5月28日金曜日

やっぱり回転だ!

 重いギアを踏むことに慣れてしまった脚をリセットするために、53*21をシャカシャカ回して通勤。最初はぎこちなかった軌道もだんだん矯正されて、とりあえず130回転までなら回せるようになってきた。まだ140回転まで上げるとぶれが激しくて足の重さが気になってしまう。
 いつものスプリントポイントでも130回転まで上げてからシフトアップするようにして、シフトアップしても回転が落ちていかないように意識したら、一発で53.6km/hが出た。53km/h台は通勤車で初めて。やっぱりペダリングは回転だ!!と一人納得。

 明日からJ富士見。キャンプの予定だったけれど、夜中に雨が降ると天気予報がいうので宿をとった。レースのときは晴れて欲しい。

2010年5月25日火曜日

スプリント スランプの原因

 ギア比と回転数のテーブルを見ていて、スプリントのスランプの原因がわかった。(気がする)
 速度を上げようと早いタイミングで重いギアに入れすぎて、回転数が上がらなったのが原因だ。(きっと)

 去年は53*14で十分に回転を上げてから13にシフトアップしていたけれど、今年は15,14,13と一気にシフトアップしてから速度を上げようとしているから、ギア比が高すぎてペダルが重く、筋肉が先に悲鳴を上げているんだ。(練習しているスプリントポイントは緩やかな上りなので余計に速度が伸びにくい。)
 それなら先に100回転以上を維持しておいて、15,14,13とシフトアップしてくれば、13Tで51km/hに達するはず。トップに12Tがあるレース車なら、55km/hに達するだろう。

53 80 90 100 110 120
12 44.4 50.0 55.5 61.1 66.7
13 41.0 46.1 51.3 56.4 61.5
14 38.1 42.8 47.6 52.4 57.1
15 35.5 40.0 44.4 48.9 53.3

 めざすは110回転のまま13Tにシフトアップすることだな。

2010年5月24日月曜日

大間の本まぐろ

 日曜日に録画してあった「美味しんぼ」を観た。
 出された料理に「食べる価値も無いわ。」と言い放つ、海原雄山に漢(オトコ)を感じる。最高だ!

 月曜日、ちょうどいい時間に名駅にいたので、美味しいものを探しにデパ地下に行く。なにかいいものは~と探して発見!!
 閉店前の見切り価格になった「大間の本まぐろのづけ寿司 中トロ仕様」

 なにこれ、脳にズカーンとくる旨さ。大間のまぐろがなぜにブランドなのか、食べたらわかったよ。

2010年5月22日土曜日

8890練

 来週が富士見。
 箱館山以来、マウンテンに乗っておらず、このまま富士見のレースではやばそうなので、雨の降る前に88へ。

 誰かいるだろうと思っていたけれど、本日は最近絶好調のOh!ハシくんに、ヒルクライムチャンピオンが二人。
 相手が悪すぎ。上りに入ったらあっというまに置いてかれた。チャンピオンは速すぎて、自分がどれほどのレベルにあるのか計れません。
 でも、下りは楽しかったから、乗れている感じは箱館山から続いているみたい。

2010年5月17日月曜日

スプリント練開始


 犬山クリテリウムに向けて、スプリント練を開始。

 今日は、47km/h。

 スプリントのコツを忘れてしまってる。
去年の今頃は、通勤ロードで51km/h、レース車で54km/hを超えていたので、まずは去年レベルに戻さなきゃ。

 久しぶりに飛行機雲を見た。

疲労困憊

 疲れているのに、昨日頑張りすぎた。朝からだるくて何もする気が起きない。ただただ眠い。

 バーテープを巻いて、犬山クリテの申し込みをしただけ。ひきこもり。

2010年5月15日土曜日

週末練

 今週はわたなべさんの都合で土曜に週末練。
行きは頑張って前を牽いたけれど、目的地の狛犬の手前で大失速。やっぱり疲れてる~

 家に12時までに帰らねばならなかったので、帰りは牽いてもらった。

 ハンドルはNewton sharow。

流行に逆行してブラケットの位置が低いけど、なかなかどうして、握りやすい。
下ハンは最高だし。







 代車に借りたフォード フィエスタ。

 ヨーロッパフォードのクルマなので期待したけれど、WRCのイメージのようには走らなかった。案外、直進番長。

2010年5月14日金曜日

反省

 今週は忙しくて、毎日、身体が回復してくれなかった。
疲労感が抜けてくれない。

 通勤で乗っても、スピードが出ないし、筋肉が痛くて負荷を嫌がるから、乗っているの辛く、最短距離で往復しただけ。
毎日の積み重ねが必要だと思うのに、まったくいいところなしだった。

2010年5月10日月曜日

犬山クリテの申し込みが始まったよ

 愛知県自転車競技連盟の年間カレンダーには、

 6/6 犬山クリテリウム

と明記してあるのに一向に大会の告知がされないから、今年は開催されないのかと心配して問い合わせまでしましたが、無事に告知が始まってよかったです。スポーツエントリーによる申し込みも、2、3日後から始まるそうです。

2010年5月9日日曜日

シャローの下ハン

 それは素晴らしいの一言に尽きる。今日、一日使ってみての感想だ。
 アナトミックしか使ったことがない自分にとって下ハンはいまいち力が入れにくくて馴染めかったけれど、シャローの下ハンは、”楽、操作しやすい、もがきやすい”の三拍子が揃ってる。
 スプリンターが好むのも当然だ。

 以外なのは、”楽”だったこと。ブラケットの位置が下がって辛いかなと心配していたけれど、腕と手首が一直線の状態で、上ハンも下ハンも握れるから、腕にも手首にもどこにも負担が掛からず、すごく楽。ただし、ハンドルに荷重を掛けすぎるとハンドリングに影響が出るから、体幹で上半身を支えたりねじれないようにしてやる必要がある。まあ、でも、慣れの範囲内。

 来週はちゃんとバーテープを巻いて、がんがんもがいてみよう。

アナトミックとシャロー

 ブラケット(上ハン)の位置をもう少し下げたい。

 ステムの下にスペーサーはないし、手持ちのステムの中で一番角度が下がるものに交換しても、まだ下げたい。ハンドルをシャローにするとずいぶん下がるらしいと聞いたので、わたなべさんにハンドルを借りて、アナトミックからシャローに替えた。
 明日の実走が楽しみ。

 僕のロードは、ニュートン アナトミックで完成したと思っていたし、シャローは一生縁が無いものと信じていたのに、まさか、いまさら、こんな大胆にポジションを変更することになるとは。MTBでいうと、アナトミックとシャローはハードテールとフルサスぐらい違うものだと思う。別の宗派、異教徒である。

 でも、変えてみると、案外、良さそうな感じもする。

 スプリンターはシャローらしいので、犬山クリテまでにシャローを使いこなしてスプリンターになる!!


ブラケット-地面 883mm→865mm
ブラケット-サドル先端 685mm→668mm
BB-サドル 690mm

うん○がついた


 通勤ロードのレバーに鳥糞が付いてた。

いつのまに...

2010年5月6日木曜日

今日からロード

 来月の犬山クリテに向けて、今日からロードにスイッチ。

2010年5月5日水曜日

J箱館山

 今回の箱館山は、八幡浜の経験を生かし、作戦を立てていた。
 ”最初から3周のつもりで走る。4周目に入れたら気力で走る。5周目は奇跡、なのでありえない。6周目は端からない。”
 4周のつもりで走り始めると、4周のゴールまでを計算して力を加減してしまうから、結局タイムアウトでカットされてしまう。ならば、最初から3周のつもりで3周を全開で走って、4周目に入ったら失速してもいい。今の力では、スピードもスタミナもないのだから、まずはスピードをエキスパート級に上げることを目標にする!
 レースはいつものどおりペダルがはまらず集団から取り残されるが、どうせ最後尾スタートなので慌てることはない、そのうち追いつけると思っていると、案の定、そうそうに絡まって落車している。するっと交わしていくと、6、7人は抜けた。激坂ではすでに押しが入っていて、自分も押しで上る。数人に抜かれたが、シングル入り口の大渋滞で空いているラインを見つけて列に並び、また、6、7人抜く。シングルに入ってようやく一列になり、レースが始まった。長い上り坂に出て、まだ確認できる距離にひろきさんがいるのを発見。がぜん、やる気が出る。すぐ後ろにはすずひろさん。すずひろさんとは抜きつ抜かれつになったけれど、JUNKOが頂上で写真を撮っているはずなので、抜いて自分→すずひろさんの構図で撮られたい一心でペダルを回して、頂上に出る。しかし、いつもならいるはずのギャラリーがいない。写真は???(あとで聞いた話ではゆり園の球根が植えられていて、頂上の観戦ポイントに行けなくなったそうです。)
 きつい上りでは周りに負けるけど、緩斜面やシングルは自分のほうが速かったりするので、耐えるところと追いつくところがあるんだと自分に言い聞かせて、追いつけそうなところで頑張る。コース後半のシングルに専務がいて、76位とか、79位とか教えてくれた。(ポイント圏外なので、一瞬諦めそうになった。)
 2周目に入り、同じように追いつけるところで頑張って数人を抜いていく。頂上付近でたぢかさんを抜けた。ポイント圏内に入ったけど、もう少し前にいきたい。前にはまだひろきさんが見える。後ろのすずひろさんは少し離れたようだ。フィード手前のUターンでもたついている前走者に一気に追いつこうとして、進入速度をぎりぎりまで高めようとしたら、リアがスライドしてしまい、カウンターを当てて立て直そうと粘るけど転倒してしまう。すごく痛くて身体が動かない。すぐに立ち上がってバイクに跨るが、スピードが乗せられず、フィードにたどり着く頃に、4、5人に抜かれた。
 3周目に入って、直線で前走者のジャージを確認する。これまで抜いてきたジャージがはるか遠くに行ってしまっている。がっかりだけど、また抜く。すずひろさんはすぐ後ろまで近づいてきている。ピンクのジャージがよく目立つので、確認しやすい。最初のシングル手前の激坂でmasuさんを抜く。「次の周はありますかね?」と聞かれたので「ムリでしょう。」と答える。masuさんはラストスパートという雰囲気で加速していくが、自分はそれについていけない。最後の新設のシングルを抜けたところで、こんださんにまだカットが始まっていないことを教えてもらう。4周目に入れそうだ。
 ところが、フィードまで来ると、「カットが始まる!」と誰かが叫んで教えてくれる。オフィシャルがTIME OUTの看板を出そうとしているのが見える。だめもとで、ダンシングで加速して一気に抜けた。
 抜けられた。と思ったが、オフィシャルに呼び戻された。あと、5秒足りなかったそうだ。

 結果 73/93位

 ケガの治療の後、下山してバイクを洗っていて、フロントフォークがロックアウトしてあってビックリした。記憶を辿ると、たしかに朝、ロックアウトレバーをカチャカチャ動かした記憶がある。そのときロックアウトしたままにしていたようだ。レース中はロックアウトさせた記憶がないので、まさかロックアウトしているとは思わず、当然解除ボタンも押していない。
 今まで、自分はフォークがないと走れないと思っていたけど、無くても走れそうだ。逆に、もしかしてサスを使っていたら、4周目には入れていたかもしれない。残念、次回への教訓にしよう。

 次こそは3周全力、4周目突入作戦を成功させるぞ!!

2010年5月3日月曜日

リッツクリテ

 J八幡浜での平均心拍が162と全然上がらなかったので、クリテリウムで強制心拍上昇強強度トレを敢行。トレーニングとして、本番レース2日前にやるのがいいのか悪いのかはわからないけれど、とりあえず平均170、最高187を記録し目的は達することができた。走ってみて、なんだかいけるかもと思えてきたので、6月の犬山クリテはちゃんとロードの練習して登録クラスに出場してみたい。