富士見から4日経って、ようやく微熱が下がり始めた。でも、喉の腫れが退かず、今日もひどいかすれ声だ。
当日はもちろん走るために朝3時に起きて出発したけれど、諏訪湖を越えた辺りから雨がぱらつき始め、富士見の駐車場はしっかりとした雨。就寝前に確認した天気予報では晴れのはずだったのに。雨のことなんてこれっぽっちも頭に無かったので、着てるTシャツ1枚しか持ってきてない。
車から降りて少し出歩いただけでも寒くて、体温が下がり、身体の心から冷えてしまった。夏の間に使わなかった身体の中の発熱と保温の回路が止まっていて、体温調整がうまくできていない感じ。毎年夏が終わり、秋になったときにそう感じる日があって、そんな日はもう何をやってもダメ。で、たいてい風邪をひく。
早々にDNSを宣言し大事を取ったのに、帰ってきてから体調が悪くなり風邪をひいた。微熱が続いているのは、発熱と保温回路が動き始めた証拠だろう。
調整失敗の原因は、レース前に身体を絞り過ぎたからだと思うけど、身体を軽くしたときの掛かる感じは捨てられないし。調整をうまくやれるようにならないと。
2012年9月21日金曜日
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