今年のゴールドカップ、一言で言うなら、「だ・い・ま・ん・ぞ・く」である。
監督には厳しく反省を促されたけれど、今回は別に優勝を望んでなかったし~。
それよりも、毎年空回りばかりだったこの大会で、それよりもちゃんと戦えるようになれたという手ごたえが何より嬉しい。この冬のトレーニングが正しかったことを証明できた。表彰はおまけみたいなもの。
←XCスポーツで入賞!!
末座ながら、表彰台にも呼んでいただいて大はしゃぎ。
上位の方々を差し置いて、誰よりも嬉しそう。
(MTBの大会で、個人で表彰台は初めてなんだもの。)
←13:35頃
2時間エンデューロの半ば。ピット前を通過するところ。
この冬、いろいろ考えて取り組んだポジションの改造は、自分で考えていたよりもずっとリラックスできるポジションだった。普段、真横から自分の姿を見る機会はないので写真を見て驚いた。レースペースになっても全然力んでいない。頭も前をしっかり見ているし、身体も歪んでいない。
←14:34頃(Photo by 専務)
2時間エンデューロも終了間近。いつもなら死にそうな顔をしているはずなのに、この時間になっても笑顔。今回は走っていることが楽しくて楽しくてしょうがなかった。
「ヤマダ理論」は正しかったのである。
すぐに開幕しても構わないくらい絶好調かも。
このままの調子でJ箱館山に望みたい。
2009年3月10日火曜日
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