2012年5月22日火曜日

ジャージ試着会

今日はe-Bridgeの新しいジャージのサイズ合わせのため、かかみのに集合ってことで、めずらしい人が来た。

北山さんと梁川さん。
それといつものなべさん。
みんながe-Bridgeのチームジャージを着て集まるなんていつぶりだろう。
たぶん、カンモーのレースでe-Bridgeが常勝だった頃かな。

今回のジャージはPearl IzumiからWave Oneに変えるってことで念のために試着会を開いてもらったけど、試着してよかった。Wave Oneはでかいねー。僕は174cm、65kgぐらいだけど、上下ともMかな。パンツはSでもいいくらい。

試着の後、みんなでかかみののコースを走ったけれど、スタートでもたもたしてたら、あっという間に置いていかれ、最後の最後まで追いつけなかった。北山さんは走ってそうだからまあ当然としても、不摂生しているはずの梁川さんにさえ、上りでちょっと差を詰めても、下りでどばーんと離されて後半はまったく見えなかった。

北山さんは帰宅の時間があるので、その後三人で奥のシングルを走ったけれど、梁川さんのバイクコントロール、つまりはキレてる下りを見たら、ここ最近の自分の中で作っていた速く走るイメージなんて一瞬で消えた。もう下りのスピードが桁違い。なべさんなんて、後ろからつつかれるプレッシャーで、がけ下に落ちてたし、つつかれすぎて涙目だったし。

視界からあっという間に消えるから何がどうなのかわからないけれど、とにかくブレーキとかハンドルとか旋回とか言ってたらあの領域にはいけないってことだけはわかりました。それと、機材がどうのとかはもう言いません。26インチで十分。私のようなヘタッピーは気合と根性、練習あるのみですね。

2012年5月12日土曜日

J びわ湖から一週間経って

「J びわ湖」
もしかして、オレって速いんじゃない?という幻想を打ち砕いてくれた。速く走るというより、コースの勾配がきつすぎて、インナーxローでも足りなくて、バイクを押して歩いた。当然、前走者に追いつくことはない。ただ、抜かれるだけだった。Jでレースをするレベルにまったく達してなかった。

 今日で、一週間。

 レースを終えた瞬間はあまりのことに放心状態だったけれど、 日を追うことに悔しくなってきて、今週は仕事も忙しかったけど、行き帰りの道で踏んで踏んで踏みまくった。
 おかげで身体中が痛い。

 でも、これでこそレースシーズン。やっと始まった。次は木島平。一月後は走れるようになってやる。