2014年3月24日月曜日

論文明けライド

 久しぶりのMTBライド。
 目的がレースではなくなったので死に物狂いで追い込む必要はないけれど、走るからには真剣に走りたいってことでレースに向けてコンデションを上げてるhamaさんの練習に混ぜてもらいました。

 練習はかかみののフルコース。1周の様子見の後、4周回。
hamaさんにあっという間に置いてかれるかと予想してたけど、案外付いていけて、1周目はシングルではつつけて、2周目に少し離されたのを登りピークで追いつくために力を使い果たして脚終了。心拍183まで追い込めました。hamaさんも先日の入鹿池周回練の疲れが残っていたのでしょう。
 意外だったのは自分で、29erのシングルの乗り方を開眼しました。コーナーは先を見ると言いますが、次のコーナーのもう一つの先、さらにはもう二つ先に視線を持っていくと直線でつながるポイントが見つかることがあって、見つかったらコーナーなりに曲がる必要なんてなく、手前に根っこがあってもかまわず一直線に突き進む。26erのように素早く曲がっていけないなら直線でいけばいいじゃないという言えば強引だけど、実際は29erの乗り越え特性を活かしてスムースに乗っていけることに気づきました。

 練習後は麓のコンビニで休憩。あろうことに私が目の前にいるのに座った途端にスマホを取り出し何よりも先にFacebookにアクセスするhamaさん。スマホジャンキーかよ!

写真は再現シーンなので笑ってますが、スマホはほどほどに。
 

2014年3月21日金曜日

論文アップロード

 今、クアラルンプールで発表する論文の最終版を投稿し終えた。疲れたー。
手伝っていただいた教授と研修室の学生に大感謝。

 この三週間は仕事を終えた後、論文に取り掛かり、帰宅すると娘は寝てたりしててほんとうに申し訳なかった。
 日曜日の午前中に近所の公園で遊ぶくらいで我慢してもらっていたけど、この週末はうんと遊んであげよう。

先々週。もう普通のブランコにも乗れる。危なっかしいけど。

先週。ベンチの下に石ころが隠してある。毎回ママゴトもする。

 自転車にも乗ろう。

2014年3月9日日曜日

親子

 論文発表やら自社の新規プロジェクトやらで、睡眠時間が削られる毎日。
忙しくしていたら、いつの間にか妻の誕生日が過ぎていた。
反省の意味もあって、今日は一日自転車に乗らず、家にいて家族と一緒に過ごした。

 夜は回らない寿司屋に。
娘は魚も好きで刺身のような生ものも美味しく食べてくれる。妻も満足してくれただろう。

 こうして写真で見ると、親子だなぁと思う。 最近、よく似てきた。
 



TIOGA ULTRA LIGHT チューブ 700x18-28C

 先日バーストしたタイヤを交換した際に使いました。

「TIOGA ULTRA LIGHT チューブ 700x18-28C」
 通勤で使うタイヤとチューブの条件は、耐久性があってトラブルがなく、そこそこのグリップで安いこと。
 このチューブを選んだ理由に、使い捨てに出来る価格であったのは間違いないけど、500円で買える最廉価ゾーンにありながら、驚くほど軽く乗り心地も良かったです。
 軽さだけなら、MAXXIS FLY WEIGHTやVittoria 55gを使ったことがあるけれど、これらはあきらかに薄く、練習やレース向きで、通勤向きではないです。PanaracerやIRCはどこの自転車店でも手に入りますが重い割に価格が高く、Schewalbeも似た感じです。普段はVittoria Ultraliteか、MICHELIN AIR COMP Ultra Lightを使っていますが、Vittoriaはチューブをつなぎ合わせた製造上のバリがひどくてパンク修理が出来ないことも多く意外とコストが嵩みます。価格と軽さと乗り心地のバランスが良いのはMICHELIN AIR COMPだと思っています。
 TIOGA ULTLA LIGHTチューブは、私の経験の中で、最もバランスが取れたチューブです。バルブも48mmなので、いまどきのリムの高さとも相性が良く、久々の満点、お勧めです。


2014年3月3日月曜日

帰宅、ラン10km

 見た瞬間にパンク修理を諦めるレベル。
10km、走って帰ってきた。


2014年3月1日土曜日

今期はレース活動をお休みします

 今日大学に行って教授と話しをしたら、以前に聞いていたよりもやらなければならないことが増えてきた(気がする。もしかしたら聞いていたかもしれない)。

 これから、5月のクアラルンプールの学会発表、6月の資格審査、7月の本審査に向けてそれぞれプレゼンの用意をしなければならないそうです。そうなると、4月のJ3菖蒲谷、5月のJ1びわ湖高島とJ八幡浜とJ1富士見、6月のJ1雫石はもろにスケジュールが重なってきます。10月の秋入学の頃は、J1富士見とJ1白山が重なってきます。
  Jシリーズはレースの当日だけ頑張れば成績が出せるような甘いレースじゃないのは重々承知してます。レースに向けて身体もコンディションも気持ちも、自分のやれることは全部高めて臨んで、始めてやっとライバルと対等にレースができます。
 ですが、自分が大学院に入学して結果を出すにはそれ以上に頑張らないといけないのです。

 二足の草鞋を履いて、片方なら結果が出せたかもしれないものを、両方なんとかならないかと欲張った挙句、発散してしまったら本末転倒です。

 ですから、今集中して取り組まなくてはいけないのはどっちだ?と自分に問いかけて、残念ですが今年一年間、Jシリーズをお休みするにしました。突貫工事ですが開幕に間に合うよう練習してきたことやエキパに昇格できたのは心残りですが...(hamaさん、DTKは頼みます。)

 当面は週末の朝に気分転換に乗れたらいいなと思ってます。趣味ですから。