2008年9月28日日曜日

一日有効に使うつもりだったのに

 今日はかかみ野。
今週末はリッツクリテだから、次の箱館山までマウンテンの練習はこれで最後だ。

 朝4時に起きて5時出発。現地6時着。6時半からわたなべさんと走る。きついトレは昨日したから、今日はオフロードの感覚を思い出すだけ。10時に帰宅。嫁と朝食。

 一日ばっちり残ってる。何しようと思いつつ新聞を読み始めたらいつの間にか寝ていた。まどろんでいたらいつの間にか夕方になっていた。
 暗いうちから走り始めたのに、これじゃあ、まったく何の意味もない。しかもカラダがダルい。

2008年9月27日土曜日

インターバル練

 来週のリッツに向けて、今朝はわたなべさんとインターバルをやる。
わたなべさんは今回のリッツにえらく気合を入れているみたいだけど、申し訳ない。ここの所、上りは負けてないし、ここのところの強化練で巡航もスプリントも向上している。負ける要素がない。

...はずだった。
周回コースにスプリントポイントを設けてレース形式でやって、結果は0勝6敗。

とにかく、太腿の筋肉が重かった。
昨夜飲み過ぎたせいなのか、睡眠不足のせいなのか、重いペダルを踏む練習ばかりになって俊敏性が落ちたのか、原因はいろいろ考えられるけれど、とにかくショック。
あと一週間しかないけれど、どうやって調整していこうか...

2008年9月26日金曜日

2008年9月25日木曜日

スプリント練

先週からスプリントの練習をしている。
先月は39×16さえも重かったのに、53×13も踏めるようになってきた。
筋肉の順応は早い。
今日の帰りに感じからすると、53×14の加速が一番良さそう。
45km/hを超えたところでシフトアップをしたいけど、もがいているときにボタンを押すと失敗しそう。通勤車は13Tなので失敗もないけれど、本番のときは12Tが付いてる。
12Tだと失速しそう。

2008年9月24日水曜日

時間がなーい

ぜんぜん時間がない。
通勤ロードの後輪のチューブが限界だ。
先月から空気が抜けていく兆候はあってだましだまし使っていたけど、今週になって朝7,5気圧入れても、翌朝には4気圧になってしまうようになった。
パンクすると面倒だけど、修理するのはめんどうくさい。
気づいてないふりをしてたけど、前輪のタイヤも一部だけぷっくり膨れている。
あー、もう、チューブの替えはあってもタイヤの替えはないよ。

2008年9月17日水曜日

御財布事情

 休息を取ったけれどなかなか体調が戻らない。疲れたから回復のためにと飲んでいたビタミン剤が効きすぎて、身体にずいぶん無理をさせてきたみたいだ。疲労が抜けない...
 中でも、左の腰の辺りが弱くなっていることに気が付いた。太ももも左のほうが細い...。重いギアが踏めなくなっている原因はこの辺にありそうだ。ビタミン剤を止めて筋トレして様子を見てみよう。
 実家から余剰パーツを取ってきた。Yahooオクに出すつもり。いっぺんに出品するとやり取りがめんどくさいので少しずつ出す。とりあえず、FSAのカーボンクランクには10,000円で入札が入った。まだまだパーツはあるので総額50,000円くらいにはなるんじゃないかと皮算用。とはいえ、リーマンの件は痛い。だいぶやられた。いい方向に考えるなら、ユーロが崩れだしてるから来春は欧州ブランド全品2割引。信じている。
 結婚してから小遣い制にしたので、以前のように気にせずお金を使うことができなくなった。自転車のパーツは元々あんまり買わないほうだけど、ますます買わなくなった。不要パーツを処分して作ったお金は全部自転車のパーツを買うつもり。そう決めないと使えそうにないから。

2008年9月14日日曜日

MTBも楽しいね

 さのさかが終わってから修理に出しておいたMTBを取ってきた。嫁が出かけるついでに送ってもらって、自走で帰ってきた。久しぶりにMTBに乗るとこれはこれで面白い。ハンドル切って曲がったり、段差を飛び越えたり、ロードではとにかくペダリングマシーンに徹していたから、コントロールするのが楽しいんだ。バイク自体は重いけどさ。
 ショップから家までは35kmぐらいだ。20kmを超えた辺りからどうにもペースが落ちてしまい、心拍100を維持できなくなってきた。ほとんど歩いているのと同じぐらいの運動強度じゃないかと思うけれど、筋肉が嫌がっているのだから仕方ない。
 明日は休息だな。

2008年9月13日土曜日

二の瀬デビュー

 わたなべさんに誘われて二の瀬へ。往復で街中を走るのは時間が掛かるばっかりで楽しくないと文句を言ったけれど、今回はハマさんの行きたいところに行くらしい。めずらしくハマさんがロードに乗ったので今回は3人だ。
 今週は晴れていたので毎日通勤した。ペースはごくゆっくりに留めている。心拍は120拍をベースに128まで。火曜と木曜の夜だけ160拍を15分維持するトレーニングを入れた。この練習に切り替えてから、日中に疲れきって仕事にならないことがなくなった。筋肉が疲労してくると翌日どころか翌々日の集中力もあやしいけれど、そこまで疲れることはなくなった。心拍の調子はよくなってきていて、平常心拍は52まで下がってきているし、175超えも繰り返し連発できる。体重も落ちていている。けれど、重いギアが踏めなくなってきていて、ロードでも平地の巡航が35km/hが維持できるかどうか...。トレーニングメニューは難しい。
 さて、二の瀬の話に戻すと、身体は毎日の通勤で疲労していてまったく力が出ない。集合場所まで行くのに、23km/h出るかどうか。最初から二人に千切られるのだけは避けたいのでコバンザメで二の瀬まで連れて行ってもらう。二の瀬に入ると、早々25Tを使ってしまう。最初から25Tでは後が苦しいので勾配がゆるくなったことろで23Tに入れなおす。ハマさんのアタックをするが、残りの距離が分からないので見送る。わたなべさんに付いていくつもりが置いていかれた。このままではドベ確実だが、今日はコバンザメしても二の瀬だけは獲ると決めてきたので集中する。ダンシング、シッティング、ダンシング、シッティングの短いリズムだ。少しずつ差が縮まってきた。わたなべさんに追いつき、ハマさんとの距離を測ると、近づかないけれど、離れてもいかない。わたなべさんを置いて追いかける、ダンシング、シッティング、ダンシング、シッティング。ハマさんに追いついたところでさらに短くダンシング、シッティング、ダンシング、シッティング。一度抜かれたけれど、もう一度、ダンシング、シッティング、ダンシング、シッティング。リズムに変化を入れると千切れてくれた。よし、あとは差を広げるだけ...と思ったら、後ろから「曲がったら頂上~!」の声。あっという間に頂上に到着。案外短い。
 帰り道はまたまたコバンザメ。付いていても木曽川の堤防のひび割れたアスファルトの上はアルミバイクが減速してしまう。先頭が変わったときにうまく付けずに置いていかれてしまった。一人では34km/h維持がやっと。上れるようになった代わりに平地が遅くなった。身体が軽くなったのは体脂肪が落ちたのではなく、筋力が落ちたのか。トレーニングメニューを考えよう。

2008年9月7日日曜日

秋ですね

 今週末はやながわさんと久しぶりに練習するはずだったけれど、急遽代走でレースに出ることになったということで、フラれちゃいました。なんか嬉しそうだったからいいけど。
 いつものように、わたなべさんと練習することになったけれど、今回はビギナー練だそうでぽっちゃりおなかの男の子を連れてきた。事前の情報では結構走れるということだったけれど、とてもそんなふうには見えない...
 走り出したら案の定、スピードは上がらないし、坂は遅れるし、足が攣ったとかでひっくり返ってるし。
 それでもなんとか頑張ってもらって狛犬までは行ってきた。帰り道、遅れる彼を待つ間、道端で栗拾いをしました。けっこう拾えたでしょ?

 今週末は時間は掛かったけれど、身体にトレーニングの負荷は掛けられなかった。来週は平日に2回ピークを作りたいところだけど、インドからのお客様があるのでそちらが優先。トレーニングはやみくもに時間を掛けるのではなく、負荷の強度と維持する時間×繰り返し回数なんじゃないかなと思えてきた。疲労感で仕事が出来ないのがまずいのは当たり前としても、日常生活の疲労と回復を考えたらちょうどいい負荷ってのは考えているよりもかなり軽いところにあるんじゃないかと思えてきた。つまり、最近はそういうふうにしていて手ごたえを感じれている。心臓がビュンビュン回るよ!