2011年8月28日日曜日

愚痴

 今日は乗るつもりだったけど、この週末は仕事が忙しくて乗れなかった。久しぶりに徹夜した。半徹だけど。
今日は夕方薄暗くなってきたところで小牧山までランニングしただけ。
昨日も朝マウンテンバイクで入鹿池まで行って白山上って帰ってきただけ。

とても速くなるために練習してますとは言えない。練習時間も内容もしょぼい。

あーあ、目標となるレースを決めて、それだけの為に生きてえなぁ。

2011年8月26日金曜日

インナーフレーム

RUDY PROJECT RYDONとインナーフレーム
フレームをバネの代わりにして引っ掛けるだけ。
夏休みのある日、使い捨てコンタクトレンズの残りが少なくて、なかなかサングラスが使えなかったのを思い出して、近所のハートアップに行った。
「今なら眼鏡がお得!!」と勧めてくるので、それならばと以前に買ってあったインナーフレームにレンズを入れてもらった。普通の薄型非球面レンズなら3,150円で出来るらしいけど、サングラスのレンズに沿うように球面レンズ+防傷加工で7,560円。

今日、出来上がったインナーフレームをもらってきた。普通の眼鏡として使うときよりも目とレンズの距離が近くなるので見え方に若干の違和感があるけど普段の練習くらいなら十分使えそう。
昔、雑誌に広告を出している東京の有名店でサングラスのフレームに眼鏡のレンズを入れて作ったときは6万円くらい払った気がする。湾曲の強い8カーブのレンズも見え方に違和感があるからどっちもどっち。値段なら、インナーフレームの圧勝!

明日、使ってみよう。

2011年8月15日月曜日

メンテしてスッキリ

 ロードが無くなったので、マウンテンを整備。
白馬で消耗したBB、ブレーキパッド、チェーン、プーリー、アウター&インナーワイヤーを交換。泥レースは後始末が大変だ。

試しに乗ってみたら、上り坂でもバイクの転がって進むのが分かる!普段のメンテナンスをサボっていたから、いつの間にか進まないバイクに乗ってたのかも。

2011年8月7日日曜日

残念

 MTBはオーバーホール中ということでしばらくお休みして、今日からロード練。

狛犬で写真を撮って、その先のコンビニに入ろうとしたところ、コンビニの駐車場から出てくる車。
ドライバーと視線が合わなかったからやばいと感じて、気付いてもらえるように大声を出しながらブレーキを掛けたものの間に合わず、軽ワゴン車のバンパーが左側のペダルに当たり、ボンネットが太腿辺りを押した形になって、右側に転倒。
怪我が無かったのが幸いでした。

かなり高齢のおじいちゃんでしたが、びっくりしましたよ。おじいちゃんもびっくりしてましたね。ごめんなさい。


回収待ち
バイクは、去年新調したエルゴレバーとリアディレーラーがガリガリに。
他は大丈夫そうにみえたけれど、なぜかホイールが回らず、自宅にスクランブルを要請し、無事回収。

あーあ、なにかうまくかみ合ってないなぁ。残念。

Oh!ハシ&マッキー

末永くお幸せにね

2011年8月6日土曜日

J1白馬

準備万端、気合十分で臨んだ白馬だったはずなのに、終わってみればぜんぜんダメだった。悔しいので思い出しながら書いておこう。

土曜日の試走、タイヤは木島平で使ったままの仕様で、フロントにマキシス イグナイター、リアにシュワルベ レーシングラルフで走ってみる。雨が降ったり止んだりという状況で、明日の天気もうまくいけばレース時間は雨が降らなさそう。出来るだけ漕ぎが軽くなるようにと思ったけれど、雨で泥が浮いたダブルトラックの上りでタイヤが滑ってしまい、踏むペダリングではうまくトラクションが掛けられない。きれいに回そうとすると無駄な力が入ってしまい、一緒に走ったカツラさん、飼い犬さんのスピードに付いていけず、やばいなと感じた。シングルはだいたい乗っていけたけれど、レースは踏まれてグチャグチャになって押しになるだろうと予想。したがって、タイヤの選択はコースの大半を占めるダブルトラックに合わすことにして、フロント、リアともイグナイターに交換。その仕様でもう1周試走してみると、今度は路面が乾いてきていて、トラクションが掛かりすぎ重過ぎる。明日の朝のコンディションしだいでレーシングラルフに戻そうと思い、試走終了。

レース当日。夜半にかなりの雨が降ったので、タイヤはそのままイグナイターでいくことにした。周りを見ると、マッド、ドライと様々。なかなか出番の無い中庸的なタイヤを持っている人は少ないのだろう。この時点では少し有利。
Photo by すずひろ
グリッドは60番。アナウンスでは109人出走らしいので、まあ真ん中ぐらいだ。一列前にカツラさん、その二列前に飼い犬さんがいるので、まずそれを捕らえて抜くことが目標。アスファルトの左側を選択し スタートを待つ。
スタートはスムーズに決まる。最初のコーナーがイン側になるので、それを抜けるまでは巻き込まれを避けようと大人しくしていたら、前方のライダーが足付きしたようで、イン側はぜんぜん進まなくなった。後ろのライダーはそれを見てアウトへアウトへと逃げるので、自分の周りは完全に行く先をふさがれた形。フィードの前の坂を抜ける頃には最後尾近くまで落ちてしまった。
今回のコースレイアウトはダブルトラックが多いものの、上りっぱなし、下りっぱなしになるので、下りで勢いを利用して上り返しで抜ける箇所が少ない。特に前半はダブルトラックを延々と上る力比べになる。苦しいけれどここで抜いておかないといけないと思って抜く。とにかく抜く。上りの頂点、コンクリートの橋が見えるころに、飼い犬さんが見えた。第1シングル手前で追いつき、すずひろさんが62番と教えてくれる。最初の順位に戻すだけでだいぶ使ってしまった気がする。
シングルは最初から押し。途中乗ってみたものの、押したほうが速い箇所も多く、自分は乗ったり、降りたりするのが遅いので、押しなら押しで押し切ったほうがトータルで速い。...とカッコ悪いが割り切った。第3シングルを抜けたところで飼い犬さんを抜いた。
nabe風に前乗りポジションにしてみたけれど、
自分には似合わない感じがする。
2周目に入って上りに入る。また我慢して抜くところだと気を引き締める。疲労もかなり溜まってきてるけどまだ抜ける。抜ける、抜ける、追いつけると自分に言い聞かせていたけれど、シングルを走り抜けたところでスタミナが切れた。抜いたライダーにバカスカ抜かれはじめた。変速もおかしくなってきていてリアがガチャガチャ落ち着かない。バックストレート手前の坂でインナーに落としたフロントをミドルに上げたらチェーンサックしてしまった。
今年はJシリーズ全体がレースの高速化、短時間化ということで、出場した富士見も木島平も50分も走ればゴールだった。1時間弱のレースを想定して練習してきたけれどそれが仇になった。もう既に50分を過ぎているが、あと1周ある。太ももが悲鳴を上げていてちょっと踏んだら両方とも攣りそうだ。
3周目に入ってすぐ後ろにいるだろう飼い犬さんに抜かれないようにあがいてみたものの、上りに入ってすぐに抜かれた。もうこれ以上は頑張れなかった。ただただ攣らないようにインナーローにして回すだけ。シングルで押すためにバイクを降りたら両腿とも攣ってしまったが、止まらないように足を引きずりながら歩いた。
この周だけで8人ぐらいに抜かれてしまった。周りのライダーも同じようにきついだろうに、自分の弱さが際立ってしまった。

毎年、この時期は調子が悪い。今年もレースの1週間前に夏バテで食事が取れないような状況で痩せてしまったとはいえ、今回のレースは無かったことにしたいぐらいにダメだった。

2011年8月5日金曜日

Oh!ハシ&マッキー邸

 お祝いを持って新婚のお宅にお邪魔してきた。

マッキーの表情から幸せが伝わってきた。
Oh!ハシ君、がんばってね。