2010年12月11日土曜日

退院

 今日は職場の駅伝大会。第1走の僕は庄内緑地公園の内周1.8km+外周2.3kmの4.1km。 スタートからいきなり集団のペースに付いていけないけれど、自分がどれくらいのスピードで走れるものかわからないので感覚をたよりにペースを決める。 内周を走り終わり、外周に入ったところで2人に抜かれる。どうやらその2人も最初を押さえてペースを上げる作戦のようだ。引っ張ってもらおうとついていくけれど、速過ぎた。横隔膜が強烈に痛くなって我慢できなくてペースダウン。ちょっと歩いてしまった。ゴールして手元の時計で17分5秒。4分10秒/km。自分のペースを守っていた方が速かった気がする。4分/kmは切れるようにしたい。次は小牧シティマラソンだ。

そして、みんなの走るのを見ることもなく、慌ただしく帰宅。
妻、今日、退院。急いで迎えにいく。
昨日退院も可能だったらしいのだけど、集中治療室から出た翌日に退院もないだろうと一日延ばした。ベットの空きがない市民病院(診療医療制度の改正で治療行為のない入院患者に対する点数が減ったため安定した患者は即退院、それより急患を入れたいという、もっともらしい噂が聞こえてくる。)

とはいえ、一応元気に退院できて良かった。切除した腫瘍は病理に回っているけれど、執刀医の見立てではおそらく良性でしょうとのこと。健康が一番。しばらく自宅療養していればいいらしい。

夕方、わたなべさんがお見舞いに来てくれた。頂いたお菓子の中から一番軽そうなものと思って小さなチョコチップクッキーを選んだつもりが、イタリア料理風???。包装を見るとオニオンと書いてありました。不思議な味のクッキー。ごちそうさまでした。

0 件のコメント: