Continental RACE KING 2.2 (55-559) から、
Schwalbe Rocket Ron 2.25 (57-559) へ。
タイヤの太さはインチよりETRTOを見るとわかりやすい。ETRTOはミリ単位で(タイヤの幅-リム径)と表記されるので、今回は55mmから57mmになったわけだ。
見た目はすごく太くなったように見えるけれどスペック上はたったの2mm。Rocket Ronのショルダー部のノブのせいで太く見える。
外径は大ざっぱに、タイヤの幅×2 +リム径だから、4mm大きくなったわけだ。交換したRACE KINGのノブがかなり摩耗していたのを加味すると6〜8mmぐらい大きくなっただろうか。
アスファルトの上で試乗するとと、Rocket Ronのノブがブリブリ言うのが気になる。タイヤはTubelessからTubeless Readyになって前後で400gも軽くなり踏み出しが軽くなったけれど、ノブの抵抗で失速しそう。
ただし、タイヤが踏み付けていく感じが凄い。ノブのせいか外径のせいかは分からないけれど、まるで戦車のようだ。全く滑る気配がなくなった。今週のかかみのが楽しみ。たぶん壁も走れる。
問題なさそうならクリフォードはこのタイヤで出場するつもり。
レースで感触が良ければ26×2.4のタイヤも入手して試してみよう。
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