2009年12月12日土曜日

駅伝


 庄内緑地公園で行われた職場の駅伝に参加。今回のコースは、2年前のリレー形式のマラソンのコースとは違うけれど、そのときは2.2kmを8分10秒で走った。1kmあたりにすると3分42秒。チョコレートをバカ食いして太っていたときだから、今回はそれ以上のタイムが期待できるはず。1kmあたり3分30秒、2.3kmを8分3秒を目標に設定した。しかし、実際にはどのくらいの速さで走ったら目標のタイムが出るのか見当が付かないから、先頭の陸上部に付いて行ける所まで付いていって、千切れたあとは気持ちで維持する作戦にした。
 スタートするといきなり先頭集団が速い。置いていかれるわけにいかないので、出せるギリギリのスピードで先頭集団から遅れてくる人を捕まえながら走る。苦しい。ペースを落としたい。そんな気持ちは甘えだと自分に言い聞かせ走る。ところが、1kmぐらいで腹痛の前兆が始まり、あっという間にペースが維持できなくなってきた。苦痛で顔が歪む。前に見えている人に付いて行くことも出来ず、後ろからバカスカ抜かれる。やっとの思いでバトンを渡し時計を止めると、タイムは9分11秒。あまりにひどい。
 帰宅してから、心拍データを見ると、スタートして25秒で173拍まで急上昇。3分後で180拍に到達。途中データが消えているけど、その後も181拍が続き、7分後には191拍を超え、8分25秒後には自身の最大心拍の194拍に到達している。きついはずだ。

 最近、体調とトレーニング内容と期待できる結果の予想が今までのものが通用しなくなってきた。トレーニングの方向が間違っているのか、それとも年齢による出力の低下なのか...。年齢のせいにはしたくない。
 次回は2月6日でモリコロパークだ。まだ2ヶ月弱ある。復活してみせる。

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