「ヤマダ理論」はただ単にサドルを下げろと言っているわけではありません。
サドルを下げるのを勧めているのには理由があります。 ペダリングにコツもあります。(←ココ重要)
ただ、まだどれぐらいサドルを下げるのが適当なのか、後退量はどのくらいなのか、きちんと説明できるほどのデータがありません。上げるか、下げるかは相対的な表現ですし。
現在の生徒数は1名。日夜、調整と結果の分析を繰り返しています。現在のところ、このアプローチは正しい方向であると感じています。
もう少ししたら説明できると思います。
僕は自分の脚を触るのが日課です。ここのところ、ふくらはぎのつっぱりがなくなって、大腿の表側が張ってきました。筋肉に痛みもありません。特に裏側の深いところの痛みがなくなって毎日乗っても疲れが溜まらなくなってきました。でも、膝の上と内側に負担が掛かっているのがわかります。予想していたデメリットなので症状が治まるまで慌てません。身体が対応していきますように。
2009年2月11日水曜日
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